切迫診断からの1週間
良く言えば、このタイミングでわかって本当に良かった。
性別が経腹エコーでわかってたら、経膣エコーしなかったと思う。
出血とか、下手したら破水とか、どうしようもなくなってから頸管が短いってことがわかってたかもしれない。
お腹の赤ちゃんの、奇跡の直立体勢のおかげ。ありがとう。
欲を言えば、前回の検診で診ててほしかったけど。笑
自分たちのやるべきことは分かってきて心の整理ができても、早く産まれた赤ちゃんに障害が残ってしまったらっていう不安はどうしようもなくて、それが私の体の問題っていうのが本当に申し訳なくて。
でも、円錐切除の手術をしたのも、その時に入口を縛る手術をしなかったのも、最善だと思われる事を自分で判断したこと。
考えることを疎かにしたり、逃げたり、投げ出した訳じゃない。
って自分に言い聞かせて、申し訳ないって気持ちを落ち着かせる。
そんな1週間でした。
本当に不安で長かった。
28週以前に産まれたら、生きることは難しいって言われていたから。
次に病院に行った時に、この子は生きられませんって言われるかもしれなかったから。
夫とはこの不安についてはほとんど話さなかった。
話さなくても不安なことくらいお互いわかるし、2人で答えのでないマイナスの会話してもね。
体調の良し悪しとか、病院の文句とかは散々言ってたけど。笑
夫はいざという時にも冷静に正しい判断ができる人。
人任せにしたり、逃げたりしない人。
一緒に病院に行けて、話を聞けて、本当に心強かった。
優しい言葉をかけたりするのは苦手だけど。笑
さて、、病院なんて言われるかな。。